ここしばらく1/10に浮気していたんですが、これではイカンということで通販でGPMのパーツを購入してみました。フロントショックステーとウイングマウントです。GPM製は精度に難有りなパーツが多くあまり購入することがないのですが、心意気は良い感じで結構好きだったりします。精度はヤスリで削れば大丈夫ですし、むしろそのほうが愛着沸きますし(違)。ショックステーは3racingのグラファイト製でしたが、前回のスーパージャンプで欠けてしまったため気分新たにGPM製のシルバーをチョイスしてみました。それともう一つ選んだ理由はステー形状です。純正のはステーが上部に向かって垂直に伸びているのですが、GPM製のものはリア同様左右に広がっています。この最大の利点は「ボディがすんなり取り付けられる事」です(笑)。最初は単にダンバーの角度をなるべく垂直に取れればいいなぁなんて思ってたのですが、これは思わぬ副作用でした。ボディを頻繁に取り外す身としてはこれが非常にありがたかったりまします。
あとウイングマウントをなんとなく注文しました。これは単にアルミ製での選択肢がこれしか無かったからなんですが、案の定精度に難ありで一部ガリガリ削りました(笑)でこれをやってて気が付いたんですがウイングの角度を調整出来るんですね。という事で角度最大にしてみました。
ちなみにメカ類はアンプがmamba-25、モーターは2058(5800KV)、バッテリがGP2300(10cell)で落ち着きそうです。あとはバッテリをマッチドして組むだけなんですが実はコレガメンドクサクテ(汗)
TA04足へのコンバートについて教えてください。
ポン付けすると前後ともジョイントカップがサスアームの
根本に当たってしまいサスのストロークがほとんど取れません。
写真を見るとサスアーム側には何の加工もしてないように
見えますが、金属製のカップでは問題無いのでしょうか?
フロントはCハブの関係もあり、ストローク的にかなり
つらそうですが、実際の走行はどんな感じですか?
>izumiさん
ご質問の件ですが、
金属製カップを使っているからかもしれませんが、
基本的にサスアームには干渉しません。
フロントは微妙に当たっていて傷が見えますが
言われるまでは気が付きませんでした(汗)
リアはドッグボーンのカギ部分がアームを支えているピンに
干渉してるようですがこれも少し傷が付いている程度です。
もともとミニインファーノしか知らなかったので、
いざ付けてみてストロークの短さにはビックリしましたが、
こんなものかと思ってます。
以下参考にならないかもしれませんが一応(汗)
実際にはボケーっと走らせてるので
あまり詳しい挙動はわかりませんが、
純正の車高を同程度まで下げた場合と比較すると・・・
【オンロード】
車高の低さとアームの強度が相まって、さらにタイヤの影響もあるのか確実に挙動が安定してきます。
【フラットダート】
ラリーブロックタイヤが素晴らしく、ガッツリグリップしてくれてこれもまた安定した走りをしてくれます。
【オフロード全般】
車高が低くなったせいでいままで走れていた毛足の短い芝生などは安定しません。跳ねまくってしまいちょっと厳しい感じです。
てな感じです。
サスストロークが短くなったことでデメリットもありますが、
全体的には安定感が増したので僕は気に入ってます。
やっぱり金属カップの方がコンパクトだったんですね。
道理で当たるわけだ。
ノーマルカップではどうにもならないので金属カップを
手に入れるまではパーツ箱の肥やしにしておきます。(w
純正リアハブのベアリングを850に交換すると田宮ユニバが
カラーの追加で違和感無く付きます。
走らせてないので強度的に大丈夫かはわかりませんけど。
レスありがとうございました。(^^
試しに比較画像を載せておきました。
純正は先に出っ張りがありますね。
左から純正・ATMIC・TOPCADとなります。
ベアリングの交換で付くのはお手軽でいいですね!
貴重な情報ありがとうございます!