30A放電器

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インテジーの30A放電器を購入しました。
最近のニッケル水素バッテリは保管用の充電をしなければならず、走行前の充電には必ず放電が必要になります。ところがこの放電に時間がかかって仕方ありません。ICCは10A放電ですし、トリニティのDPDも実質5A放電で結構時間がかかります。(DPDの放電については色々と判明したことがあるのですがそれはまた後日)そこでガツンと抜ける放電器を探していたところコレに出会ったというわけです。構造はいたって簡単で、各セルに0.1Ωの抵抗が3本並列(0.033Ω?)に接続してあって、各セルに対応したランプとファンが付いているだけの構造です。作りは頑丈で剛性が高いのでDPDよりもシッカリロックする印象です。当面は充電前の放電に活用するつもりです。

コメント(2)

単セル放電機ですか。
自分も最近バラセルをポツポツと導入しています。

パックだとM03で使うし手軽で良いのですが、ノンマッチドの場合何だかパワーダウンしやすくて、、、
バラセルだとジェネとか板シャーシ系にはほとんど合うのでデメリットは感じませんね。


過去のブログを見ましたが、まだセルマスターはお持ちですか?
ちょっと気になっててまして、、、

>ぷっちょさん
確かに普通のストレートパックはどうしてもセル間のバラつきが出てきてだんだんパワーが落ちてきますよね。
バラセルをメインで使ってると、精神的に良くありません(汗)
組電池のコンディショニング放電では一気に大電流放電するよりも時間を掛けて少ない電流(1A以下)で放電するのが良いみたいですね。そのほうがバラつきが少なく出来るとか。

セルマスターはICCの資金繰りでお友達の手に渡りました(汗)
とっても良い充電器でした。
今単セル充電器以外で何か買うとしたらセルマスターを選ぶと思います(笑)
何か質問がありましたら分かる範囲でお答えします!!

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このページは、srayが2006年12月22日 00:00に書いたブログ記事です。

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