ダイロンを使ってプラスチックの塗装にチャレンジしてみました。
ダイロンマルチカラー/エボニーブラック(http://www.dylon.co.jp/catalog/dylonmulti.html)とナベを使ってプラスチック部品を黒に染めます。今回用意したのはテスト用のバッテリージグとマイクロ用のESC（LRPクゥアンタムコンペマイクロ２）のケース、DSM受信機のケース、タイヤホルダーです。ESCのケースは塗装されていたので紙やすりでゴシゴシ落としておきました。
まずは要らないナベ（今回は土鍋を使いました）を用意して、水500ccを沸騰させます。ナベの大きさには注意しましょう。小さいと僕のように部品が入らずに悲しい思いをすることになります（笑）火を止めてダイロン1個を入れてよくかき混ぜます。湯温が70度前後になったら着色したいパーツを入れます。
弱火（ガスコンロで一番小さい火）だと丁度65～70度前後をキープできました。その感じのままよくかき混ぜつつ色を見ます。今回はだいたい30分程度でどれもそこそこ染まりました。ただし温度には十分注意しましょう・・・。
で完成したのがコチラ。まずナベの大きさが小さすぎたのが原因でジグの大パーツが染められませんでした。それから最大の失敗が受信機のケース。
タブン温度のせいだと思うのですが暖めすぎたのか（一度調子に乗って85度近くまで暖めた）、かき混ぜなかったのか（途中5分ぐらい放置した）なにせ染色中は真っ黒なのでなかなか目視での確認が難しく発見が遅れたのも原因かもしれません。何にせよ手遅れでしたのでオシャカです（悲）。
それからピンクのジグ。少し色が染み出たのかもしれません。他のパーツが心なしか赤を含んでいるように見えます。今回は白のパーツが無いのでちょっとこの辺も曖昧ですが、ありえない話でもないのでこの辺も注意したほうがいいかもしれません。ESCのケースは前途したとおり塗装をを紙やすりで落としておいたのですが、実験的に裏側の目立たない位置に塗装皮膜を残した部分があって、はやりそこは見事に着色されていませんでした。やっぱり塗装は綺麗に落とさないとダメですね。タイヤホルダーは最後に染色したのですが、全然染まりませんでした。染まりにくい材質だったのかもしれません。ただ、最初と比較すると多少は染まっているようなのでひょっとするとダイロンの量が足りなかったのかも。また次回再染色してみたいと思います。
今回は色々と勉強になりました。何か情報をお持ちの方、後学の為にもアドバイスお願いします（笑）
まずは要らないナベ（今回は土鍋を使いました）を用意して、水500ccを沸騰させます。ナベの大きさには注意しましょう。小さいと僕のように部品が入らずに悲しい思いをすることになります（笑）火を止めてダイロン1個を入れてよくかき混ぜます。湯温が70度前後になったら着色したいパーツを入れます。
弱火（ガスコンロで一番小さい火）だと丁度65～70度前後をキープできました。その感じのままよくかき混ぜつつ色を見ます。今回はだいたい30分程度でどれもそこそこ染まりました。ただし温度には十分注意しましょう・・・。
で完成したのがコチラ。まずナベの大きさが小さすぎたのが原因でジグの大パーツが染められませんでした。それから最大の失敗が受信機のケース。
タブン温度のせいだと思うのですが暖めすぎたのか（一度調子に乗って85度近くまで暖めた）、かき混ぜなかったのか（途中5分ぐらい放置した）なにせ染色中は真っ黒なのでなかなか目視での確認が難しく発見が遅れたのも原因かもしれません。何にせよ手遅れでしたのでオシャカです（悲）。
それからピンクのジグ。少し色が染み出たのかもしれません。他のパーツが心なしか赤を含んでいるように見えます。今回は白のパーツが無いのでちょっとこの辺も曖昧ですが、ありえない話でもないのでこの辺も注意したほうがいいかもしれません。ESCのケースは前途したとおり塗装をを紙やすりで落としておいたのですが、実験的に裏側の目立たない位置に塗装皮膜を残した部分があって、はやりそこは見事に着色されていませんでした。やっぱり塗装は綺麗に落とさないとダメですね。タイヤホルダーは最後に染色したのですが、全然染まりませんでした。染まりにくい材質だったのかもしれません。ただ、最初と比較すると多少は染まっているようなのでひょっとするとダイロンの量が足りなかったのかも。また次回再染色してみたいと思います。
今回は色々と勉強になりました。何か情報をお持ちの方、後学の為にもアドバイスお願いします（笑）
お久しぶりでーす。(笑)
ダイロンで染色 私も大好きです!!
何と言っても単純に黒いパーツはカッコいいですからね(笑)
昔から良くやってました。
パーツの樹脂の種類により染まりやすい物、そうでない物
等ありますが、ホントに染まる物はソレこそ10秒程度で
色が付きます。正確な濃度、方法はコレと言えないのが痛いですが(汗)
ダイロン1個に対してはもう少し水は多く(濃度は薄く)ても良いかも知れません。
自分は1個/800cc程度の濃度で、塩を少々追加。(笑)
(塩追加は何故か染まリやすいとの情報からです)
一回完全に沸騰させてその後火を止めて、何度かパーツを漬けます。
実際の作業は鍋とは別に冷水を用意し、3分程度漬けては取り出して確認。
色の染まり具合を見ながら作業してます。
この方法で染まらなければ、火をつけて煮沸しながら漬けます。
この時は一気に変形する物もあるので、割り箸でぐるぐる
かき混ぜながら様子を見てます。(笑)
経験ではナイロン系の物はよく染まる気がしますが、プラ系
の物は染まるけど変形が多い気がします。
染色って難しいですなぁ...........
因みにこの方法で、Gショックのベルトも色が付きます(滝汗)
>tqtoshiさん
ども、ご無沙汰しております！！
やっぱりtqtoshiさんもやっていらっしゃったんですね～。
色々とアドバイス有難うございます。
ダイロンのストックがまだあるので、
塩入れつつまたチャレンジしたいと思います。
材質の見極めが難しそうですが、
こればっかりは経験ですかねぇ・・・。
こんにちわ～
ダイロンで着色は自分もよくやります。
普段はホイールなんかを染めてますが、たま～にボディについて来たウィング（スイフトのがいい感じに染まりました）とかコネクタハウジングとか染めてます。
ベルト車ならプーリーも染められるので、結構かっこいいかも…
受信機ケースは残念でしたね。薄いプラ系は箸とかアミでジャブジャブする程度じゃないと変形しますのでご注意ください。
では。
お久しぶりです。
私もよくダイロンで染色してました。
染まりにくく赤っぽくなってしまったパーツは
更に青く染めると何故か黒っぽくなりますよ（笑）
TA05のプーリー等はそうやって染めました。
黒いクァンタム今度是非見せてくださいね。
はやり皆さんダイロンされてるんですね！
僕もやっとダイロン兄弟の仲間入りです（笑）
＞ぷっちょさん
なるほど、あの扱いに困るスイフトのウィングこそダイロンで染めるべきでしたね！
受信機のケースはやっぱり新調にやらないとダメですよねー。
ケース単体で売ってればいいのですが、
無ければシュリンクして強引に使います（笑）
＞たかしぃさん
どうもです！
赤に青で黒・・・色の3原色・・・ですかね？（笑）
ところで次のマイクロ走行会は何時でしょう？
スポーツクラス・エキスパートクラス(レギュレーションフリー)どちらも出動準備万端です！
是非是非。