夕日に向かって這え!

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今日の課題はショックとウェイトのテストです。HPIはMT2のリア用スプリング(ハード)を装着して幕張に挑みました。

まずは前夜にサクっと塗装したビートルボディ。スーパーラジコンにバハのボディを探しに行ったんですが在庫が無く、見かけたパーマの安いコレを購入。なんかや○○か戦車みたいで格好良く無い・・・。

低重心化を狙ってアッパーデッキは外しメカ類はシャーシやギアボックスの上に両面で固定。バッテリーは2/3A6セルをフロントアッパーデッキの上に付属のマジックテープで固定。

さてまず前回気になった腰の無さ。ちょっとした傾斜でも耐えきれず横転してしまう場面がよく見られました。その原因はタイヤが3点しか接地しない(片足が上がったまま接地しない)からと決め込んでまずはショックを柔らかくしてみようとMT2用のハードを装着。しかしコレだと車高が低すぎてお腹が当たってしまうので(純正よりスプリングが10mm短い)スペーサーを入れて純正と同じ車高に。お腹はある程度ましになりましたが、次は反トルクによる傾きが酷くつられて横転してしまうようです。そこで縮む側のショックにさらにスペーサーを追加して反トルクの発生を抑えるとだいぶ良い感じになってきました。欲を言えばこれと純正の間ぐらいのショックがあれば試してみたいところですが・・・。何か良いのがあれば教えてください!

しかしそれでも上がった足の戻りは悪いので、フロントのホーシングにウェイト(60gx2)を搭載。するとフロントがグイグイ入っていくようになり、3点しか接地しない現象もだいぶ押さえられるようになりました。さらにホーシングより外側のホイールにウェイトを入れればもっと軽いウェイトでこの現象を押さえられるかもしれません。

今日はこの辺でタイムオーバーとなりましたので、次回はホイールのウェイトを試してみようと思います。

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このページは、srayが2007年9月11日 00:00に書いたブログ記事です。

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