GP3300

とかく最近のハイエンドバッテリーは扱いが難しく、放置しておくと過放電でダメになることが多々あります。毎週サーキットに通ってます！っていう感じなら管理もそれほど面倒ではないのですが、少し期間が開いたり、しばらく使わないと電池の管理だけでも大変です。そういった作業は嫌いではないんですがさすがに仕事で忙しい時にそんな余裕も無いですからね・・・（汗）
ならば電圧・容量を犠牲にしてでも丈夫なバッテリーを！ということでGP3300です。最近出ているGP3300のセルは以前ほど丈夫ではなく、（と聞いただけですので定かではないですが）昔の赤いシュリンクor緑と黄色のシュリンクが丈夫なようで、手持ちのGP3300もだいぶラフに扱っていますが保管用充電もせず(むしろライトニングで0V放電)放置するというラフな扱いをしてそろそろ半年たちますがどのバッテリーもとっても元気です。電圧・容量は犠牲になっても最近ハマっているクローリング・ドリフト・ジャンプ系（謎）にはコレで必要十分ですからね。

一応電圧を計測してみました。シュリンクは剥がして溶接も取りシャンテ付けする予定です。

電圧から察するにほぼ満充電されていて死にセルもありませんでしたので品質も問題なさそうです。最近このセルは見かけなくなったので（見かけても結構高い・・・）確保できてラッキーでした。これでしばらくは電池で困ることもなさそうです！