CarismaM14

パッケージは思っていたより綺麗で、XRAYとまではいかないものの、普通の大手RCメーカーと遜色ない作りです。

RTRなのでプロポ・バッテリー・充電器・送信機用の電池なども付いて1万円を切る価格はそうそうありません。

ケースから取り出すと小さなサイズのラジコンが。見慣れないのでトイラジのような感覚ですが、ポリカボディに3色塗装が施され、いわゆるホビーラジコンと同じボディです。サイズを比較してみると1/18、1/14、1/10が綺麗な比率になっています。

シャーシはトレッド・ホイールベースがいくつか調整できるようになっておりボディによって可変できるようになっています。それだけスケール感を重視しているということでしょう。ボディのディテールも安っぽくなく、大手メーカーとなんら変わりありません。ESCは受信機と一体型、なぜかサーボは５本ぐらい線があるのが少し謎です。
と、駆け足でのご報告ですが、ゆくゆくは4WD化（GT14）して室内ドリフト専用車に仕上げる予定です。