Losiのミニスライダーを幕張仕様(謎)にするため、ブラシレスモーターとボールデフ・ユニバを購入。
ブラシレスモーターはCastleCreations製のCM-2080(8000KV)にしました。リポ2セルで8000KV(=59200)、リポ3セルでは6800KV(=75480)までにしてください的な記述をどこかで見た気がして不安だったのですが、よくよく思い出してみるとMambaMaxの記述でした(汗)リポ3セルは今のところ購入予定は無く、もし購入したとしてもこの季節ですし8000KVを3セルでまわしても大丈夫でしょうということで。
ボールデフはキット標準のドライブカップの軸がずれていて、高速回転に耐えられそうに無いので以前使って好印象だった3racingのボールデフをチョイス。一緒にユニバと予備のギアを買っておきました。
48ピッチのピニオンはドリフトやクローリングで使っているので、カワダのピニオン変換アダプターを使えばどうにでもなるのですが、15T以下のモノはあまり無く奇数のものを少しチョイスしておきました。
という記事を書いたまま公開してなかったのですが、・・・実際に走行させてみると。
まず3racingのボールデフは締め幅が非常に少なく調整が厳しい!1/4回転以内にズルズルからデフロックまでが収まっていて、しかもデフロック状態まで締めないとゼロスタート時に滑ってしまう状態。そしてユニバは一度ジャンプしたら着地具合が悪かったのか一発で破損(泣)3racingのデフではドックボーンは使えないので、結局一日で両方交換するハメに・・・。
ちなみに今までずっと勘違いていたようで、Mini-Tのピニオンは48ピッチではなく05モジュールでした(悲)
スパーギア60T + 2T(外径計測用) = 62T
62T / 1.215inch(スパー外径実測値) = 51.029ピッチ
25.4mm / 51.029ピッチ = 0.498モジュール
マイクロRS4用のピニオン使えるんだ・・・。ということでカワダの超硬ジュラピニオン(m=0.5)をゲットしておきました。次回は別のボールデフとユニバを組んでリベンジです。