RCの世界では受信機やアンプの事を総称して「メカ」と呼ぶらしく一般的にこれらを交換することは「メカ載せ替え」と呼ばれている。あんまりカッコイイ言い方じゃないなぁ(笑)
サーボはHITECH製で「ミニインファーノ用」として売られていたサーボ。トルクが3.0kgでスピードは0.09sec。他をよく知らないのでこれがイイ数値なのかどうかはよく分かりません。
受信機はサンワのRX-211。
そしてアンプが8セルに対応しているバック付ESC(ElectricSppedControler)。線太ぇ
8セルのバッテリはSANWAのオプションパーツとして売られているバッテリボックス(x4)を2つ。スペース的にきついのですが扱いやすくてしばらくはコレで。
モーターは京商のX-SPEEDモーター。最初webに「X-SPPEDオーター」って表記してあって、RC界ではそういう呼び方なの!?って本気で思ってました。
そして装着したのがこれ。おっとケーブル長すぎ。
とりあえず走らせたかったので強引にボディを装着したらやっぱりケーブルが邪魔で入らなかったので強引に外へ出して取り回し。ガンダム風か。
早朝の誰もいない駐車場でソローリ走らせてきました。初めてのメカ交換でしたがメカ的なトラブルは無い模様。一番の違いはサーボ。クイックで純正とは違いキビキビ動いてくれます。それからお気に入りのプロポが使えるのも嬉しい!今後はアンプやら受信機の取り回し、バッテリの変更(10セルにも挑戦してみたい!)をヒマを見てやっていこう。まずはケーブルを短くするところからですかね(笑)
前回から問題になっていたスリッパーギアを調節するナットがスグにゆるんでしまう件は、強引に瞬接で固定して解決!交換時は全替え覚悟です(笑)