sray: 2005年6月アーカイブ


僕のラジコンスタイルは、夜中はリビングでXMODSかMini-Zでマッタリ6畳サーキット、週末はどこかに出かけてミニインファで大暴れなのですが、近くの公園やパーキングで走らせるために買ったマイクロRS4が車高の低さもあって整備されていないアスファルトなどではマトモに走ってくれません・・・。色々考えたあげく、結果こうなりました(笑)
ミニッツモンスターのホイール、インナー、タイヤを買ってきてマイクロRS4のアウターホイールに瞬間接着剤で貼りつけてます。室内でテスト走行してみたところ大丈夫そうだったので出社前に外で試してみよう・・・ってか外はもう明るいので・・・(笑)

テクニカル用語解説

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テクニカル用語解説
初心者のボクにとってはありがたいお話がイッパイです。

プロラインから出ている新しいボディをゲット。早速塗装してみましたがムムム、なんだこれは・・・。どうやら失敗したクサイ(汗)純正のボディに比べてすこし丸味をおびているのは好感が持てます。ただこれで8セルバッテリーケースが入らなくなってしまいました・・・。よし、10セルパックを量産するぞ!せっかくなので軽いマッチドをしてみようかなぁ。えーっと、で、マッチドってどうやるのかな(汗)

ミニインファーノムービー(6.86MB)
BGM:ASOBEAT

幕張のいつもの駐車場(上写真)でストレス発散してきました。最後のほうはだいぶ自棄になってますが(笑)
前半に出てくるのはノーマルシャーシに8セルバッテリ+XSPEEDモーターを搭載したY氏のマシン。で、後半がブラシレス搭載のマシンです。Y氏のマシンは初走行にもかかわらず無茶なジャンプを繰り返してました。これぞ大人の遊び方!ボクもマシンのほうはフロントのショックステーが欠けただけで他は大丈夫でした。スゴイ耐久力!一緒に遊んでくれた皆様ありがとうございました!

GPvsMicroRS4

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http://www.one18th.com/gallery/albums/album01/ogx.wmv
GPカーとMicroRS4が一緒に走ってる動画。マシンスペックは
Car setting was as following:

ARM Pan Chassis.
HPI Dual-link Steering System.
Hitec 81MG Steering Servo.
GH Front One-Way diff.
GPM Front Universal.
HPI Rear Ball Diff.
Team Orion Hard Foam Tire (Front).
Team Orion Hard Foam Tire (Rear).
HPI Stock (Black) Front Shock Springs w/ 30,000wt diff oil.
GPM Aluminum rear shock set.
Homemade front swaybar.

Mamba 25 ESC
Mamba 8000kv brushless motor
Thunder Power 3S 1320mAh Lipo Battery Pack.
Dean's Ultra Plugs.
Airtronics Micro FM Receiver.
JR XS3 Synthesized Transmitter.
Venom Speed Meter.
Novak Power Cap 4700uF.

PHX-Link USB Interface Adapter
MambaLink Software V1.02
Throttle Curve: Passive, 50% down one block.
Brake Curve: Linear.
Cutoff: 9V.
Starting Power: Low.
Motor Timing: Low.
http://www.one18th.com/GetGallery4245.htm
斉田製作所
ピニオンを止めているイモネジなんかを作ってるメーカーです。これを読めばイモネジ博士になれそう(笑)

モーター温度

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マイクロRS4のモーター(GPM180モーターtypeS)を6セルで回したら10分ほどで逝っちゃいました・・・。熱だと思うのですがちょっとあっけないなぁ。こういうモーターって実際何度ぐらいを保てばいいんでしょうね?今はORIONのマイクロコアモデファイドモーターを付けてますが、温度が気になってなかなか回せません。塩ビタイヤで室内でドリドリさせてると100℃超える・・・・ひとまずアキバでクーリングファンを探してきます・・・。

幕張で対決

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ラジコン日和in幕張(3.6MB)
BGM : Studio Digital ELF( FREE BGM )

幕張海浜公園の駐車場で遊んできました。Y氏のTG-10との対決に意欲を燃やしていたものの、アンプの不調続きでテンションは低め・・・。ところが!HYPERIONが意外に調子よくて、ショートコースな事もあって辛くも勝利!?しました!0-400の直線対決では見事に負けましたがベストコンディションならきっと・・・。最後はアンプ破壊覚悟で挑んだ最高速チャレンジ。実車計測で60km/hぐらいでした。さて今日はY氏やK氏がビデオを回してくれたのですこしリッチなビデオに仕上がりましたよ(笑)音はフリーの素材を使っています。編集って難しい!

塗装完了!

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勢いで購入したMicroRS4ですが、勢いで塗装までやってみました。

Go Go XMODS

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XMODSでドリフトの練習風景(7.2MB)

夜仕事から帰ってくるとリビングにパイロンを置いてこんな感じで遊んでます。(か車をいじっているか)何の落ちもないので要注意です(汗)

mamba 破裂2

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コンデンサ破裂ムービー(1.5MB)
たまたま奥さんが撮ってました(笑)面白いので吊しておきます。

なんとなく立ち寄った(なんとなく立ち寄るからダメなのはわかってますw)スーパーラジコンで少しだけ気になっていたマイクロRS4を8000円ぐらいで購入。ミニインファーノのメカがあまっていたので使えるかな?と思って買ってみたんですがこれがバッチリ。サーボがマイクロサイズなので強引に上につけてますがそのおかげで単3の6セルが楽にできそうな予感。組み立てモノは初めてなのですが正直メンドクサイですね(汗)ミニインファーノと比べると圧倒的に軽いので4セルでも予想以上に良く走ってくれます。ようやく「あまったパーツを流用して」が出来るようになってきました(笑)xmods用に買ったGPMの180モーターを載せて遊んだあと、最終的にブラシレスへ逝く予定です!

以前にもちょこっと乗っけて遊んでたんですが、最近こっちのボディに移行しました。ポイントはTOPCADのアルミホイール。セットで買うとフロントとリアの幅が違うので2セット買ってワイドのほうを装着してみました。オフセットは0mmです。シャーシとの接合方法ですが、実は何もしてません(笑)ボディの横についているプラパーツを外して内側に振動防止用のスポンジを貼り付けます。で後はシャーシにポンwこれで意外にずれないものなんです。フロントのアタッチメントはそのうち作る予定です。


以前基盤のアンテナ部分が逝かれちゃった事がありましたがどうやら原因はアンテナ線がバッテリに触れてショートしていたようです。バッテリの端子とリアのギアボックス部分が接触していて、リアのアルミトップカバーにつけられていたアンテナと・・・。で結局その部分をプラにしていたんですがやっぱり見た目がアレなのでアルミに変えて、アンテナ部分をボディに固定しました。シャーシからボディへのアンテナ線は途中で細いコネクタにして着脱できるようにしています。タイヤには熱収縮チューブでを巻いてます。このチューブは意外と便利で、縦に収められているミニッツ基盤を包んだりもしています。そういえばペットボトルに使用されている外装も同じ素材らしく、切らしちゃった時の緊急用にはよさそうです(笑)

エアロアールシー

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TOMYから販売されている激安トイラジのエアロルーシーを買ってみました。つくりはそれなり、走りもそれなり、で子供のいいおもちゃになってます。これでMini-zをぶつけられずにすみます・・。しかし子供からするとどれも同じなんですね。これなら自由に絵を書かせたりしてもいいかもしれません。

mamba 破裂

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早速インストールして走らせてたマンバですが、先週の日曜日に公園で走らせていたところ後ろについているコンデンサが破裂!白煙を上げて寿命を迎えられました・・・。ってかまだ5パックぐらいしか走らせてないんですけど・・・。破裂の原因は温度だと思うのですが、じゃ、その要因はというといくつか考えられます。
  • 過充放電
  • 回生ブレーキ
  • 過電圧
  • リプル電流

翌々日に同じ耐圧・容量のアルミ電解コンデンサを購入して取り付けてみましたが5分程度でまた破裂。加減速を繰り返していたこと、取り替えて5分しか経っていないこと、温度が110度を越えていること、これらを考えると回路で発生した電流が逆流してコンデンサに負荷がかかって急激に温度が上昇しているような気がします。回路の一部が壊れている可能性大です・・・。ひとまずアンプはもうひとつ調達したので、保障は効かないと思いますが一旦修理に出します・・・。

ほとんどのパーツを装換して相当安定した走りをするようになってきたXMODS。いよいよ塗装を!と思うのですがなかなか・・・。それでもちょっとした気分転換をしたい!ってことで、塗装期間中に載せるボディとしてヤフオクで落札してあったGT-Rに無節操にデカールをベタベタ貼ってみましたwいやー、こういうのってトータルバランスがメチャクチャ難しい(汗)ま、ヒドイ様ですが実際走らせてみるとスケール感が増して良い感じになるものですね。

Team Orion Video

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Team Orion - Home of the V-MAX cells & TOP Motors
1/12ツーリングのビデオとかが豊富にあります。マッサーミ・ヒロサーカとかスシハーラとか出てきますw

走行テスト

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brushless + Ni-MH8cell movie
今日はテッキリ雨だと思ってたんですが、曇り空でなんとか持ちこたえてくれそうだったので急遽、幕張の駐車場へ試運転に行ってきました。ほとんど時間もなかったのでビデオはチョコっとしか撮れてないですが一応上げておきます

(以下メモ)
今にも雨の降りそうな中、待望のブラシレスモーターを付けたミニインファーノの走行テストをしてきました。場所は幕張の広い駐車場。MAMBAに2080ブラシレスモータ、GP2500の8セル。設定はモータータイミングがRACEで、加速がNORMAL。気になる温度は5分ほどでモーター/アンプ/バッテリがそれぞれ70℃/50℃/60℃ぐらい。アンプにはノバックのヒートシンクを付けているせいか以前よりは温度が上がらなくなった模様。その後15分ぐらい走行しましたがそれほど上昇は見られませんでした。最初はおそるおそるスロットルをあけていましたがだんだん急加速も(笑)バッテリの温度上昇を考えるとより大量の電流を消費するらしくどうもバッテリがボトルネックな気配・・・。とはいえ十分過ぎる加速・スピードに満足。一度ドノーマルのミニインファと一緒に走ってみたいw

ボディ塗装

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前回ボディの塗装をしたときはちょっと失敗(どころの騒ぎじゃない)してしまい、単色べた塗りマスキングもなにもなしでノッペリボヨヨン、しかもちゃんと洗ってなかったのでムラがあるわ、焦りすぎて垂れもあるわでさんざんでしたがそれらの教訓を得て2度目のチャレンジ。今回は塗装前に内側を洗剤で洗ったのですが、ツルツルになっていかにも良く塗料が載りそうな感じになるんです。コレはちゃんとやらないとダメですね。最初にボディ横とトップにマスキングテープでマスキングしてブルーを塗装。薄塗り(透けて見えるぐらい)を30分間隔で3回。次にマスキングテープをはがして白の薄塗りをこれもまた3回。前回に比べるとたいそう立派な塗装ですw

反省すべきは最初にボディをカットしていなかった事。これは後でハサミを入れるときに刃が内側の塗装に当たって剥がれてしまう事が多く、それほど重要ではないにせよなるべく最初にカットしておいたほうが良いかもしれません。なるべく単純なマスキングという事で何の芸もない塗装ですが最初にしては上出来ではないでしょうか。最後にデカール(無節操)を貼っつけて完成!

BLITZER STUNT RAMP

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ジャンプ台を探してたらこんなのを発見。
BLITZER STUNT RAMP for X-Treme
さらにHPIでOEMを発見(下の方)w
SAVAGE21(サベージ)オプションパーツ
そしてムービー
ジャンプによるマシンの破損は補償いたしかねます。
RCX 2005 レポート。ムービーが豊富。 RCU Magazine Event - RCX 2005 RCX 2005
待望のブラシレスモーター、マンバ(Mamba Competition X Package)が届きました!ESCとブラシレスモーターのセットで現在一般向けに販売されている車用モーターでは一番パワーがあるといわれています。実際ミニインファーノにはオーバーパワーだといわれていますがそんな事はいいんです。小さいマシンにモンスターな動力を載せる!効率も大事ですがこういう遊び心も大切なのです!(言い訳)


モーターと専用ESCの入ったパッケージ。紙袋に何の梱包もなしに発送してくるあたり海外通販の怖さを感じますw

これがESC「Mamba-25」。小さいのにビックリ。

ブラシレスモーター「CM2080」。

こうやって手で持つと非常に小さい!手持ちに280モーターがあったのですがそれよりも一回り小さいです。サイズは直径が20mm、缶の長さが33mmです。

缶には3種類の穴が開いていて、一番広い径の穴だとぴったりです。ビスも付いていましたがもともと使っているモノで十分でした。

最初はATOMIC製のMRX-4,Mini-T,X-Ray,RC-18T/18MTに使える11Tのピニオンをつけてみたのですが径は合うもののイモネジの位置が微妙でこれはあきらめて、Mini-Tの14T(GPM)をつけてみました。

これはPCとESCをつなぐためのインターフェイス。これを使ってPCと接続するとイロイロな設定ができます。

テストで軽く回してみたのですがスゴイパワー!10セルの比ではありませんでしたw

さぁ、これで土曜日に控えているTG-10との対決に勝てるか!?もちろん直線勝負ねw

室内で一人で練習用に薬師寺さんのところで紹介されていた通過線サーキットを通販で購入してみました。こういったモノはどちらかというと機能よりも組み立てることに重点が置かれているプラモみたいなもので、コンデンサがどうの抵抗がどうのといった事は高校の技術の時間に習ったことすらサッパリ忘れているレベルですので正直不安でした。が、そこはさすがに初心者キット。説明書に書いてあるとおり忠実に組み立てていけば特に問題はありませんでした。作業時間は1時間ぐらいかな?通電させてリレーの動作も確認したので、あとはボロいマウスに組み込んで余ってる古いノートPCで計測ソフトを作ろうかな。ソフトはもちろんFlashで!w

江戸川河川敷

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ジャンプムービー
さて、今日も江戸川河川敷に行ってまいりました。出発時には雨が心配だったのですがお昼過ぎには照りつける日差しで汗だくに・・・(汗)車のほうはトラブルもなく4パック走らせてきました。路面は毛足の短い芝生。前日にバッテリー周りの配線が非常に取り回しにくかったので思い切って細い線に変えたのですが、やっぱりちょっと影響あるみたいで発進時のトルクにムラがあるような気がします。もう少しだけ太い線に変更しようかな。
さて、ただグルグル走ってるだけでは面白くないので簡易ジャンプ台を作って飛ばしてきました。ガッツンガッツンいって飛んでます(笑)着地も無茶苦茶でそれでも壊れないミニインファーノはすごい!(上の画像をクリックで見れます)今週末はオンロードの予定です!

rcmartで金属製のカップジョイントを見つけたので早速購入してみました。だんだんとオプションパーツが増えていくごとに剛性が上がっていくような・・・・気が・・・し・・・ない・・・でもない・・・・。今日はお昼から江戸川河川敷です!トムキチ君、遅れないように!

180モーター

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ホイールと一緒に頼んでいた180サイズのモーター(GPM製)を付けてみました。アルミモーターマウントはサイズが合わず断念・・・。リアトップカバーもアンテナが上手く機能しなくなるので今はハズしてます。(これはこれで原因を特定せねば・・・)ハイスピードタイプとトルクタイプを購入したのですが、写真のモーターがものすごくイイです。FET1段のMini-Z基盤で、SPEEDモーターや曙よりも早くてトルクがあって、なにより1パック走りっぱなしでもモーターが十分さわれるぐらいの暖かさ!今までは手で触ろうものなら「熱っ!」って本気でやけどしそうな勢いでしたがこれなら安心して扱えそうです。ikinariさんのところでも紹介されてましたが、もうこれで十分ではないでしょうか。

アルミホイール

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今朝rcmartからアルミホイールが届きました。(TOPCAD (#XMT-002) Alum. Front & Rear Wheel Set For XMods (SV))写真とテキストからは情報が少なくて少し不安だったのですが・・・。早速つけてみたところ一応フロントがMini-zで言うセミワイド、リアがワイドになってまして、Zのエアロ付きに装着するとリアがピッタシ。精度も良くGPMのシャフトと組み合わせれば殆どブレがありません。って実は基盤を壊してしまって走らないんですが・・・(汗)

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