TAMIYA TT-01R: 2005年9月アーカイブ


towerhobbiesから待望のブラシレスアンプNovak GTB Racing Brushless System 5.5が届きました!確か7月頃に予約したのですが当初予定の8月に出荷されず、9月になっても出荷されず・・・で夏も終わった今頃やっと届きました(笑)今はSS4300という同社のブラシレスモーターとアンプを使っているのですがどれぐらいパワーアップするか楽しみです。

箱を開けるとダラーんと伸びたケーブルの先にはあらかじめモーターが装着してあってバッテリーのコネクタさえ付ければ直ぐに動かせるのですがこんな長いケーブルを取り回すのは面倒ですし見た目もアレなのでキッチリ収まるサイズにカットしてハンダ付けしました。

こんな感じでスッキリ収まりました。SSよりは一回り小さくなってキャパシタもピッタリ収まります。(とは言え普通のアンプに比べるとやたら大きいのですが)冷却用のファンがついていますが駆動音は静かでそれほど気になりません。念のため外してみましたが特にスペックの記述なんかは見あたりませんでしたがコネクタ方式になっているので換装も簡単そうです。サイズは30mmx30mmでした。アンプと送信機の初期設定は説明書の通りにやれば全く問題なく出来ました。もう一つ走行モード(バックの有無やブレーキの効き具合の設定)の設定があるのですが、ヘナチョコの僕にはバックが必須なので(デフォルトでバック無し)それを変更して準備完了。早速コースインです。

ガイドにはギア比を「8.75–9.25 : 1 Velociti 5.5R in Touring Cars」とあるのですが、61+19が手持ちの一番高いレート(8.35)なのでそれでセッティング。恐る恐る走らせてみたのですが・・・速っ!・・・とは言っても想像してたぐらいの速さなんですが期待を裏切ることなく十分なスピードとパワーでタイヤやボディが心配なぐらいです。コースでは32mのホームストレートで1秒もフルスロットルに出来ないぐらいです。もちろん他ではハーフスロットルが限界です(汗)トルクも十分で静止状態から一気に開けるとギュルギュルって一瞬ホイルスピンします(汗)ちなみにそれで6パックぐらい走行しましたがモーター温度は50度台、アンプの温度もそれぐらいで熱に関しては問題無し。ただバッテリの持ちは少し短くなった感じがします。ポンダーを忘れたので正確なタイム計測はしなかったのですがトータルで1割ぐらい短くなったかも?

ポテンシャルは十分なので上手く使えば楽しくなりそうです。今度は実際の速度を測ってみたいと思います!

電飾

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秋月でLED・抵抗を買ってきてヘッドライトを作ってみました。LEDは25カンデラの結構明るいモノ@50円。3.4V/20mAなので電源を6V(受信機)で計算すると80Ωの抵抗だったので少し余裕を持たせて100Ωの抵抗をチョイス。抵抗とLEDを直列につなげて出来上がり。でこれを8本(フロント3灯x2、リア1灯x2)つくって並列に接続。うぉ!明るい!!これで夜のドライブもバッチリ!あとはリフレクターと搭載するボディを作らないと・・・。写真のはボディの上にテープで貼り付けてるんですが、暗くてわかんないしこれでいいような気も(笑)

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